モノノノノノ

もやっとした時にもやっとしたことしか書きません。簡素に生活しつつ、マッチョになりたいです。

スロージョギングを2ヶ月ほどやってみた結果

腰痛やら、過剰飲酒やら、問題はなくなっていないけれども、7月からスロージョギングを取り入れてみて約2ヶ月ほど。ここらで振り返ってみたいと思う。

 

まずメリットだが、今のところスロージョギングが低負荷である事に大きく起因している。

 

・すぐに、楽にやれる

負荷が低く、疲れも引きずらないのでさっと取り入れることができる。朝の10分とかで、さっとやってシャワー浴びて会社行くのは割と気持ちがいい。

 

・脱力できる

力を入れなくていい。というより、今まで目一杯走っていたので、常に力が入っていた。負荷が低いし、力はいらない。脚の脱力は、みやすのんきさんや田中教授も大切さを説いている重要な要素。今のところ一番のメリットはこれかもしれない。

 

・手作りワラーチでも平気

人によっては意味ないが、2年ほど前にネットを見ながら作ったワラーチで走っている。目一杯の走りでは不安があり下駄箱で眠っていたワラーチが使えて僕は嬉しい。

 

で、走るの早くなったのか?という最大に大事なポイントなのですが、実際まだ分かってません。少なからず、スロージョギング中の心拍数は低く保たれるようになっており、心肺機能や脂肪燃焼昨日のボトムアップはしたように感じています。が、早いスピードが出せるようになったかというと、その点については、導入時と同じでまだ不安が残っています。

 

とはいえ、腰痛と付き合いながら、本番につなげていく必要があるので、しばらくは負荷の低いスロージョギングを続けたいと思っています。