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モノノノノノ

もやっとした時にもやっとしたことしか書きません。簡素に生活しつつ、マッチョになりたいです。

夜通う

先日からランニング熱が上がったものの病み上がりに加え、11月の寒さがあったのでどうも走る気が起こらないでいた。寒いし、風邪ぶりかえしたりしたらやだなぁと。

 

つい先日、通夜に行った。僕の前職の上司の奥様が無くなったとのことだった。辞める前から不治の病のような事は聞いていた。上司は仕事の権化のような人で午前3時まで受注できるかわからない見積を作り、その働きっぷりと熱意を僕ら部下にも強要し、ブラック企業の化身のような人でもあった。何人もの被害者、退職者を生み出し、僕はいつも屍を越えて生かされていることを感じて働いていたものだ。まあ、今や僕もその屍の一つになったわけではあるかもしれないが。

 

葬儀や通夜は20歳位から祖父の死を皮切りに出るようになって、死を考えるとても尊い機会であると思っている。目の前に死を感じて、周りの人と死を共有して。死ぬことが確実に待ち受けている現実と、それに反してくだらない生活を見て、いつも何かを考えさせてくれる。今は死ねないな、と当たり前のことを考える。

 

走りたいと思っても走れないあの人の、走りたくはなかったかもしれないけど走ることさえできないあの人の事を考えると、なんだか走るしかないなと思った。

 

別に走ることなんてしなくたって構わないけど、やりたいならやるしかないなと思った。

 

通夜から1ヶ月、毎日走ってみようと思う。やりたい事をやればいいと思う。

 

(追記)当然のように毎日走ってません。

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