青島太平洋マラソン 2017
腰の不安を抱えたまま、初マラソンのため地元宮崎で青島太平洋マラソンに参加しました。12/10開催。
結果は5時間で完走。
太ももと臀部、右足首のテーピングと、CW-Xのタイツの力を借りてボロボロになりながらの完走でした。最後はほぼ歩いてた。。
全くの練習不足、オーバーペースにより後半は地獄(しかも雨)の様なきつさでしたが、マラソンを走って完走出来たことに割と満足しています。走ってみないとわからない事を沢山知れて、良い経験になったなあと。自分の遅さには愕然としましたが。。悔しい。
地元宮崎の景色と、ボランティアや応援してくれた方にはとても元気を貰いました。応援に来てくれた妻と家族にも感謝です。ボランティアの高校生達はとても元気良く、健気で、僕も地元で高校生してた時はこんなだったかな?と思うくらい爽やかでした。(このマラソン大会は高校生ボランティアが有名らしい)
そして腰は、全く痛まず、むしろ走って快調な気さえしています。前太ももと足の小指の水ぶくれは酷いですが、筋肉痛もほぼ治りました。
しばらくはリカバリー期間に入りますが、次の目標を考え中です。
北区赤羽マラソン クォーター
10月14日に、腰の復調を確認すべく、北区赤羽マラソン(クォーター)に参加してきました。
復調しているかを見るためなので、会社の後輩(ランナーではない)を誘って参加してみたという経緯です。
とりあえず、キロ6分くらいでゆっくり様子見てみよう。
と、思っていたのですが、後輩は20代で若く、初めてのレース参加でほかの人にペースを上げられたのか、前半をキロ5分強で快走され、思わず闘争心に火が付き、結局55分のキロ5分10秒程度で完走しました。(後半で後輩はぶち抜いておきました)
前回が52分だったので、遅くはなったものの、想定外に走れたことは、うれしいことです。ネガティブスプリットで走りきれましたし。よいペース配分だったなと。ただ、久しぶりのスピードに足の疲労もなかなかのもの。しばらく、走れていないつけはしっかりと感じました。
腰は快調に向かっている・・・ただ怖くて、うかつに走れない。
レースまではあと1か月です!どうする俺!?
ランニング 腰痛が治らない
本番となるマラソン大会まで2ヶ月を切ったが、まだ腰痛が治らない。2ヶ月前といえば最後の追い込みシーズン。追い込みどころか、ほとんど走れない。腰が悪化するのが怖くて走れない。
といえど、いくつか試しながら、腰は改善に向かっている。新しい発見は以下の通り。
独特の匂いが周囲から批判を食らうが、筋肉の緊張は取れ、痛みも和らぐ。悪くない。汗をかくとジンジンと熱く感じるが、確実に効果を感じる。つけすぎと、頻度は少し考えてつけている。(臭いから)
コツコツと通い詰めている整骨院でも、原因の究明に進展があった。毎回、筋緊張をほぐしながら、左右の脚や股関節の動きの差を確認してもらいアプローチを何度もやってきてようやく原因らしいものが分かってきた。簡単に言うと骨盤の右側が極端に捻れていた。今までは臀部中心の施術を太ももや、大転子にシフトした。そこからぐっと症状は回復に向かっている。
ストレッチや、筋膜リリース、腹筋の意識など続けながら、今は療養を続けている。
焦るが、腰は走りの中心(のはず).治すことを優先したい。焦る気持ちとバランスを取るのが結構難しく、わざと忙しく働いたりして走る事を考えないようにしたりもしている。
もともとサブ4を目標としていたけれど、今は完走が目標になってしまって、それは結構悲しかったりする。
ランニング 腰痛が辛すぎる プールと睡眠
やっぱりどうにも腰の調子は全快とはいかない。12月初旬に控えたマラソン大会に不安を感じながら、今月はリハビリ期間とし、ランニングに関してはほんとに軽くスロージョギングのみ、としている。
前回の投稿から新しく試してみたことは以下2つ。
・水泳(プールでウォーキングとクロール)
・睡眠環境の改善
◆水泳
前回の投稿の通り、腰に良いとされるプールでの運動を試みた。結果としてはちょっと続けられないかも・・・という感じ。小学生の一時期、スイミングスクールに通っていたからかクロール自体は速くないにしろ50mくらいならまあ、泳げる。1回のトータルでも500~800m、さすが全身運動、結構疲れる。
メリット
・運動としての効果はある(疲れるし、筋肉痛もある)
・運動して腰が痛くはならない
デメリット
・ランニングに良い効果となっているか判断できない(今の時点では)
・お金がかかる(1回470円)
・着替えが面倒
一番はコストかもしれない。
◆睡眠環境の改善
夏、暑い時期になると私は割と床やヨガマットの上で寝てしまう。というか、ベッドの上が暑すぎて無意識のうちにひんやりした床に移動して、寝ている。
#うちはセミダブルに2人で寝るので、小さいことも問題
嫁さんからの指摘で、来客用の安い睡眠マットレスで寝てみることにした。これは大きな改善点。今回が初の腰痛であったため盲点でしたが、朝起きた時点で痛くない。ポイントとしてはとてもよくなったというより、悪化しなくなったというイメージ。寝る前のストレッチの効果が継続してるような感じで、痛い状態で寝ても、おそらく良くなるわけではない気がする。ただ、腰痛の人で床に寝てしまってるのなら、まずやるべき改善点だろう。
おそらく、腰痛改善の手段は出し尽くしたと思う。
この辺りで取捨選択、ラスト1週間のリハビリ期間としたいところ。
ランニング 腰痛が辛すぎる
スロージョギングで少し光は見えてきたが、一番の悩みは腰痛である。身体が痛いと走ってもあんまり楽しくない。歳とったなあ。
まず僕の腰痛の原因。これは実は分かっていない。整骨院では腰椎とか、仙骨とか色々と言われているが、はっきり分からないので色々アプローチを変えて治療してもらっている。
腰痛のきっかけは恐らくオーバーワークかと思われる。あとメンテナンス不足。あとストレス。腰痛を認識し始めたのは4月くらい。その前後で20キロ走を複数回やったりと実力に見合わないランニングをしてたのが良くなかった。あと、年度末の仕事ストレス、これも効いた。
腰どころか玉も痛くなるなど、割と辛い。
多分、下のブログと同じ症状。
http://swordroot.hateblo.jp/entry/2016/03/10/001914
今の所やってみている事はこんな感じ
・骨盤ベルト(コウノエベルト)の導入
・ストレッチ(特に開脚ストレッチ)
・筋膜リリース
・軽い筋トレ
今の所、それぞれに効果は感じるものの完全には治っていない。今まで腰痛になった事もなかったのだが、日常生活にも影響あるし、正直きついし、マラソン出るので焦っている。
次なる手はプールでのリハビリかな。
なんにせよ腰痛とても辛い。
スロージョギングを2ヶ月ほどやってみた結果
腰痛やら、過剰飲酒やら、問題はなくなっていないけれども、7月からスロージョギングを取り入れてみて約2ヶ月ほど。ここらで振り返ってみたいと思う。
まずメリットだが、今のところスロージョギングが低負荷である事に大きく起因している。
・すぐに、楽にやれる
負荷が低く、疲れも引きずらないのでさっと取り入れることができる。朝の10分とかで、さっとやってシャワー浴びて会社行くのは割と気持ちがいい。
・脱力できる
力を入れなくていい。というより、今まで目一杯走っていたので、常に力が入っていた。負荷が低いし、力はいらない。脚の脱力は、みやすのんきさんや田中教授も大切さを説いている重要な要素。今のところ一番のメリットはこれかもしれない。
・手作りワラーチでも平気
人によっては意味ないが、2年ほど前にネットを見ながら作ったワラーチで走っている。目一杯の走りでは不安があり下駄箱で眠っていたワラーチが使えて僕は嬉しい。
で、走るの早くなったのか?という最大に大事なポイントなのですが、実際まだ分かってません。少なからず、スロージョギング中の心拍数は低く保たれるようになっており、心肺機能や脂肪燃焼昨日のボトムアップはしたように感じています。が、早いスピードが出せるようになったかというと、その点については、導入時と同じでまだ不安が残っています。
とはいえ、腰痛と付き合いながら、本番につなげていく必要があるので、しばらくは負荷の低いスロージョギングを続けたいと思っています。
スロージョギング始めました
色々と直面している問題に対し、スロージョギングを取り入れることにした。
スロージョギングについて僕が色々と説明するより、本とか動画とか見た方が良いので説明は割愛。
既に少しずつ取り入れ始めているわけだが、いくつか気になる点がある。
フォアフット
スロージョギングではフォアフットで、という事になっている。以前、僕は熱心にフォアフットを取り入れていたが負荷が高過ぎたのか走り方が悪いのか、足の前アーチが崩れてしまった苦い記憶がある。スロージョギングなら大丈夫か。。
スピード
スロージョギングでは低負荷でのランニングが基本となっていて、心拍数で考えると120前後で走る事になる。この心拍数で走ると僕の場合、本当に歩く位のスピードしか出せない。これで早くなるのか全く不安だったりする。
毎日
田中教授の本を読むと毎日走る旨記載がある。低負荷とはいえなかなか難しいかもしれない。ただ、1分のスロージョギングでも良いとも書いてある。要は積み重ねだ。
総じて楽して走れるようになることが大方針のようだが、スピード出さずに走るというのもなかなか精神的に難しさを感じる。
とりあえず、積み重ねだ。