モノノノノノ

もやっとした時にもやっとしたことしか書きません。簡素に生活しつつ、マッチョになりたいです。

グループランに参加した

普段から1人で行動する事が多い私だ。ここ数年ランニングを続けているのも1人でできるからである。

 

身の回りの友達にランニングしてる人がおらず、今まで1人黙々と走ってきたわけだが、そろそろ仲間が欲しいかなと思い始めた。走ることに関して色々と話せる相手が欲しい。

 

うーん。

 

少し考えてとりあえずグループランに参加してみようと思い立ち某ランニングショップのグループランに参加してきた。

 

結果から言うと楽しかった。いつも1人で走っているので、走ることに興味のある人達とゆるく走りながら、話したりするのは、地味だけど楽しくて1人で少しにやけた。新鮮だった。

他の参加者の方と話すのは僕としては多少勇気が必要だったけど、キロ6〜7分ペースで走りながらのおしゃべりは思いのほか楽しい。

 

時々皇居でキャッキャ言いながらおしゃべりランニングしている人を見かけたりするたびに、何が楽しいのかと首を傾げていたが、今回この楽しみが少し理解できた。新しいランニングの楽しみ方。

 

有名なショップだったので、すでに参加者の中でグループが出来上がってたりとか、やたらみんな格好がマジだったりとか、馴染みづらさを感じて少し思うところはあったものの、新たな発見ができたので、勝手に満足した。

 

ラン仲間は…まあまだ先になりそうだ。

 

 

勝手にバスケを語る

先日、B-LEAGUEの最初のシーズンが終わった。もう自分でプレーする気は無いが、バスケは見るのも面白い。

 

以前はNBAのプレイバイプレイを横目に仕事をしていたが、最近は自重している。それくらいには好きである。

 

B-LEAGUEについては、決勝の中継を見る限り大いに盛り上がっていたし、メディアの注目も今までの比較ではなかったと思う。僕もYouTubeなどで試合のハイライトをよく見ていて、1人で勝手に盛り上がっていた。

 

僕が勝手に応援していたのは、渋谷、京都、富山あとは千葉だろうか。千葉に関しては富樫選手を中心にチームが躍進し、天皇杯優勝、プレーオフにも出るほどで、注目チームとなった。僕が応援したくなるチームは勝ってほしい(でも勝てない)チームである。嫌味とかでなく本当に勝ってほしい。

 

正直なところ、B-LEAGUEではまだまだチーム運営が発展途上なところが垣間見える。特にbjリーグは母体に大会社を持たないチーム運営が基本だったのでお金の問題はとても大きい事は察して余るところだ。僕も以前応援していたチームは給与未払いの噂が絶えず、無くなってしまった。

 

なので、川崎、東京、三遠みたいな、メンバーがしっかり数年固定というのができず、メンバーが変わるのでチームが安定しない。(複数年契約ってどれくらいいるのかな)

 

当然方針変更とか、例外とかもあって、うまくいっているチームもあると思う。逆も然り。

 

前に出した応援したくなるチームというのは、チーム運営とかに難があるのかな?と感じさせつつも、コート(試合)では光るものがあり、強豪に勝てるんじゃ?と思わせてくれるチームだった。

 

選手、チームのケミストリーとかはNBAとかでもよく言われる事で、上手い人が集まっても必ずしも現れるものではない。でも、数シーズン一緒にプレーする事はチームとして結構大事だと思う。

 

その点、今回優勝した栃木は最初からプロチームとして運営してきていて、本当にうまくいっているなと思う。結果も出たが、映像を見ていてチームとして出来上がっている感じが見て取れた。下部組織からのチーム強化やファンの多さなど抜きん出ている。

 

プレーの話だと、先日のファイナルの後半にやっていた田臥、古川、ギブスの3人でのセットプレーなんかは、相当なスキルとチームレベルの高さを勝手に感じていた。(これに関しては誰かと語りたい位グッときた)

 

だらだらと長く書いて、もうまとまらなくなってきたが、僕個人としては大いにB-LEAGUEを楽しんでいたりするので、今後も期待しているという事である。(雑)

今週のお題

今週のお題「おやつ」

 

おやつを適量食べるのが苦手だ。

 

袋を開けてしまうと、なくなるまで食べてしまう。大きかろうが、なんとなく食べ続けてしまう。

 

しょっぱいおやつが苦手だ。

 

ポテトチップスはあんまり食べない。カラムーチョは一口で充分だ。

 

お題を書きはじめて気づいたが、僕のオヤツは決まっている。菓子パン(チョコ系)、チョコ(小さい袋のやつ)、クリーム玄米ブラン。ここ数年はこんな感じの気がする。

 

おやつは甘くて適量サイズが好ましい。

 

そういえば子供の頃は兄妹が多かったので、自分の分は母が決めて皿に置いておいてくれた。それに当時の僕の大好物はチョコクッキーだった。

 

こういうのは子供の頃からあまり変わらないものかもしれない。

延長希望

精神が侵されて、はや2ヶ月が経とうとしている。それはつまり会社による業務調整期間が終了し、仕事の量が元に戻ることを意味する。

 

はやい。延長を希望する。

 

別に仕事をしなかったわけではない。それなりに色々やっていたし、よく分からないが偉い人から評価されている事が伝わって来た。悪い気はしないけど、恐怖である。

 

しかし、この2ヶ月の業務調整は悪いものではなく、間違いなく良い方向に向かった。特にゴールデンウィークに地元(嫁の実家)で過ごした1週間は、僕をみるみる回復させていった。毎日朝ごはんを食べて、テレビ見たりして、ビールを呑んでいただけなのだが、地元のパワーを頂戴できたのか自分でも驚くほど元気になっていた。

 

今はランニング熱が上がり、ランニング仲間探したりキャンプ道具物色したり、登山したい気持ちがメキメキ生まれ、夏に向けアクティブな気持ちで溢れている。

 

改めて延長を希望する。

 

だって仕事ばっかりやらされたらやりたいことできないからね。今回の休み期間に思った事は以下のこと。

•休み大事

•遊び大事

•仕事しかしてたら駄目。

 

仕事に自分の責任感を持ち込まない方がいい。単に失敗してしまっただけなので、自分の精神を混ぜる必要はない。

 

馬鹿みたいに働かないようにするにはどうしたらいいのかなあ。

 

やっぱり延長を希望する。

リハビリ中

先月、精神科医に行ってから3週間ほど経過した。今もほぼ定時で上がって酒を控え、ランニングしたりして、なるだけリラックスできるようにしている。リハビリ中だ。

 

精神科医からもらった診断書を出してすぐは、年度末の掻き入れ時ということもあり、すぐ定時化とはいかなかった。年度が明けてから晴れてリハビリを開始したわけだが、最初は全く落ち着かなかった。仕事をしないと落ち着かないようなそんな感じ。

 

僕が1人で任されていた仕事も今や7人体制でわーわー取り組んでいるようで、いろいろうまくいかないようだが、完全なるスルーをかまし、定時でおさらばする位には落ち着いてきた。

 

顔色も良くなったし、食欲も出てきたので自分の事ながら安心している。

 

たくさん仕事しないと落ち着かないなんて、やはりおかしい。改めて、いろいろ思うことがあるリハビリ期間である。

 

精神科医に行ってきた

妻に勧められて、会社を1日休み、精神科医に行ってきた。

たまたま近所の病院が空いていて、予約を取ることができた。

 

今まで、精神科など気にも留めたことがなかったので、近くにある事に驚いた。予約した後、どんな事をする所なのかも知らないのだと気がついた。無関心だとこうなる。

 

まずはカウンセリング。事象や経緯、家族や過去のことなど、色々聞かれた。30分くらいあったような気がする。

 

次は医師の診察。ここは割とパッと判断された感じ。症状としては「適応障害」、対応策は「仕事を休め」と薬の処方(睡眠導入剤とリラックスできる薬)。少し迷ったが、急に休む事は何となくできなかった。社畜ゆえか。では「定時上がり」にできるなら最低でもそうすべきだと言われた。

 

診断書を出すから会社に提出せよとのこと。

あと禁酒と通院を言い渡された。

 

医者から見て病気であると言われたことは、僕にとってショックだったが、必要な事だったと思う。2度目であるなら、僕はこの性格とこの適応障害とうまく付き合わなければならないのだ。

 

診断書には業務を減らして定時で帰らせよという旨が記載されていた。正直これを上司に出す事自体が憂鬱だったりする。

週が明けた

もしかしたら鬱ではないのかも知れない。神経疾患か、パニック症候群なのかも知れない。ただ体と頭がサインを出してくれたから、(良し悪しはともかく)頭がおかしくなれたのだと思う。ただ会社には行くことにした。

 

週末は仕事をしないと決め込んで、少し楽に過ごしたけれど、週明けの今日はやはりキツかった。呼吸が安定していなかった。やらなくても良いと言われてもやってしまう自分がいた。

 

上長は色々と気を使ってくれた。彼は長期鬱になった経験があるため、わかってくれているように見えた。不思議なもので鬱や、精神的な苦しみは未体験者には共有が難しい。以前もなぜ鬱になるのか、訳がわからないと言った上司や同期がいたが、そういう人は大体仕様で鬱耐性が高く、性格も良くも悪くも繊細ではない。そういう人にわかってもらえない事は理解していたが、今回理解してもらえた事は有り難かった。

 

誰だって迷惑かけたいとは思わないだろうし、上手くやりたいと思っている。役に立ちたいとも思っている。

 

でも、頭がおかしくなってまで、そこまでやる必要はないと思っている。