モノノノノノ

もやっとした時にもやっとしたことしか書きません。簡素に生活しつつ、マッチョになりたいです。

今週のお題

今週のお題「おやつ」

 

おやつを適量食べるのが苦手だ。

 

袋を開けてしまうと、なくなるまで食べてしまう。大きかろうが、なんとなく食べ続けてしまう。

 

しょっぱいおやつが苦手だ。

 

ポテトチップスはあんまり食べない。カラムーチョは一口で充分だ。

 

お題を書きはじめて気づいたが、僕のオヤツは決まっている。菓子パン(チョコ系)、チョコ(小さい袋のやつ)、クリーム玄米ブラン。ここ数年はこんな感じの気がする。

 

おやつは甘くて適量サイズが好ましい。

 

そういえば子供の頃は兄妹が多かったので、自分の分は母が決めて皿に置いておいてくれた。それに当時の僕の大好物はチョコクッキーだった。

 

こういうのは子供の頃からあまり変わらないものかもしれない。

延長希望

精神が侵されて、はや2ヶ月が経とうとしている。それはつまり会社による業務調整期間が終了し、仕事の量が元に戻ることを意味する。

 

はやい。延長を希望する。

 

別に仕事をしなかったわけではない。それなりに色々やっていたし、よく分からないが偉い人から評価されている事が伝わって来た。悪い気はしないけど、恐怖である。

 

しかし、この2ヶ月の業務調整は悪いものではなく、間違いなく良い方向に向かった。特にゴールデンウィークに地元(嫁の実家)で過ごした1週間は、僕をみるみる回復させていった。毎日朝ごはんを食べて、テレビ見たりして、ビールを呑んでいただけなのだが、地元のパワーを頂戴できたのか自分でも驚くほど元気になっていた。

 

今はランニング熱が上がり、ランニング仲間探したりキャンプ道具物色したり、登山したい気持ちがメキメキ生まれ、夏に向けアクティブな気持ちで溢れている。

 

改めて延長を希望する。

 

だって仕事ばっかりやらされたらやりたいことできないからね。今回の休み期間に思った事は以下のこと。

•休み大事

•遊び大事

•仕事しかしてたら駄目。

 

仕事に自分の責任感を持ち込まない方がいい。単に失敗してしまっただけなので、自分の精神を混ぜる必要はない。

 

馬鹿みたいに働かないようにするにはどうしたらいいのかなあ。

 

やっぱり延長を希望する。

リハビリ中

先月、精神科医に行ってから3週間ほど経過した。今もほぼ定時で上がって酒を控え、ランニングしたりして、なるだけリラックスできるようにしている。リハビリ中だ。

 

精神科医からもらった診断書を出してすぐは、年度末の掻き入れ時ということもあり、すぐ定時化とはいかなかった。年度が明けてから晴れてリハビリを開始したわけだが、最初は全く落ち着かなかった。仕事をしないと落ち着かないようなそんな感じ。

 

僕が1人で任されていた仕事も今や7人体制でわーわー取り組んでいるようで、いろいろうまくいかないようだが、完全なるスルーをかまし、定時でおさらばする位には落ち着いてきた。

 

顔色も良くなったし、食欲も出てきたので自分の事ながら安心している。

 

たくさん仕事しないと落ち着かないなんて、やはりおかしい。改めて、いろいろ思うことがあるリハビリ期間である。

 

精神科医に行ってきた

妻に勧められて、会社を1日休み、精神科医に行ってきた。

たまたま近所の病院が空いていて、予約を取ることができた。

 

今まで、精神科など気にも留めたことがなかったので、近くにある事に驚いた。予約した後、どんな事をする所なのかも知らないのだと気がついた。無関心だとこうなる。

 

まずはカウンセリング。事象や経緯、家族や過去のことなど、色々聞かれた。30分くらいあったような気がする。

 

次は医師の診察。ここは割とパッと判断された感じ。症状としては「適応障害」、対応策は「仕事を休め」と薬の処方(睡眠導入剤とリラックスできる薬)。少し迷ったが、急に休む事は何となくできなかった。社畜ゆえか。では「定時上がり」にできるなら最低でもそうすべきだと言われた。

 

診断書を出すから会社に提出せよとのこと。

あと禁酒と通院を言い渡された。

 

医者から見て病気であると言われたことは、僕にとってショックだったが、必要な事だったと思う。2度目であるなら、僕はこの性格とこの適応障害とうまく付き合わなければならないのだ。

 

診断書には業務を減らして定時で帰らせよという旨が記載されていた。正直これを上司に出す事自体が憂鬱だったりする。

週が明けた

もしかしたら鬱ではないのかも知れない。神経疾患か、パニック症候群なのかも知れない。ただ体と頭がサインを出してくれたから、(良し悪しはともかく)頭がおかしくなれたのだと思う。ただ会社には行くことにした。

 

週末は仕事をしないと決め込んで、少し楽に過ごしたけれど、週明けの今日はやはりキツかった。呼吸が安定していなかった。やらなくても良いと言われてもやってしまう自分がいた。

 

上長は色々と気を使ってくれた。彼は長期鬱になった経験があるため、わかってくれているように見えた。不思議なもので鬱や、精神的な苦しみは未体験者には共有が難しい。以前もなぜ鬱になるのか、訳がわからないと言った上司や同期がいたが、そういう人は大体仕様で鬱耐性が高く、性格も良くも悪くも繊細ではない。そういう人にわかってもらえない事は理解していたが、今回理解してもらえた事は有り難かった。

 

誰だって迷惑かけたいとは思わないだろうし、上手くやりたいと思っている。役に立ちたいとも思っている。

 

でも、頭がおかしくなってまで、そこまでやる必要はないと思っている。

そして鬱になる

そんな名前の映画があったようななかったような。福山雅治も悩んでいたのだろうか。いや、違う。彼は父になり、僕は父にはなれず、鬱になった。それだけだ。

 

2週間前くらいから、夕方になると手が全く動かなくなり、複数ある緊急度だけが全て高く、よくわからない案件のことを考えると気が狂いそうになり、アラートメールなどをしたためでは、動いてくれそうな人にメールしていたが結果事は動かなかった。

 

先日の打合せでようやく全貌が明らかになった。社内も慌しく人員確保に奔走し始めた。

 

その翌日、朝から動悸が荒く、どうも落ち着いて話をする事が出来ない。午前から打合せを二個こなした後は頭が回らず、手が止まってしまった。足元はふらふらし、視点が定まらない。パニック状態だ。

 

この症状は実は2回目(前の職場でもっと酷い状態を一度経験した)なので自覚はあった。鬱だなと。

 

自覚症状はあってもこれを誰にどう伝えるか迷った。来期の上長へ電話し、午後は帰った。割と理解はしてもらえたらしく、直ぐに帰る事ができた。

 

帰りに嫁に連絡するか迷ったが、一応連絡すると優しい言葉をかけられて、自然と涙が出た。前に鬱になった時も涙が止まらなかった。この辺りも鬱の症状なのだろうか。

 

上長の計らいで人を確保し、僕は土日は何も仕事のことを考えないよう言われた。僕も2回目なので、何をすると良いかは何となくわかっていた。今は何も考えず身体を動かしたり、マッサージ行ったり、髪を切ったりして、気持ちが切り替わるような事をして過ごすようにするつもりだ。

 

情けないけど、僕は鬱になった。(と思う)

すべてを一旦諦めた先は

闇だった。

 

諦めた上で、三連休はとりあえず休んだ。無理をしてでも遠出して、心を落ち着けよう。新潟あたりで雪と戯れた。しかし、夜は無理矢理酒を呑んでも、寝ている間何度かうなされた。よく眠れない。

 

週が明けて、また新しい案件が開始されると言う。打合せに向かうが速攻客からクレーム。他の案件が揉めている中、同じ面子で新しい案件をやろうと言うのだから怪訝に思われても仕方あるまい。PM「問題ありません。」僕「はっ?(嘘つけ!)」

 

緊張感のある打ち合わせは進むが、どうも噛み合わない。聞いているとPMの言っていることと、客の要望が全く噛み合わない。僕が聞いていてもおかしすぎるところが多すぎる。スケジュールもあり得ないことになっている。これで受注してんの?マジで?え?受注どころか、まだ見積出してない?え?作業範囲決まってない?増額不可?見積提出前に作業開始となってるけど。

 

あ、ダメだ。